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2021新入社員研修~多くの企業様にて開催

2021新年度がスタートしました。

コロナ禍ではありますが、今年も多くの企業様にて「新入社員研修」を開催させていただきました。

テーマは「人生100年時代の仕事を支える基盤を身に付ける」

~「困った新人」ではなく大器晩成型の「未来のエースに」!~

「質問中心の研修」で課題を自分事に変え、行動力を引き出します。

 

「この研修を取り入れてから、新入社員の態度や話し方など、目に見えて効果が出ていると感じています。」

6年連続でご依頼をいただいている企業様のお言葉!

今年も沢山のフレッシュマンの背中を押し、社会人一年生!スタートを応援しました。

     

 

【2021開催した企業様】

・きらり健康生活協同組合様

・株式会社 シマ商会

・株式会社 福島情報処理センター

・福島ダイハツ販売株式会社

・寿建設株式会社

・株式会社 エイブル

・二本松法人会

・会津商工信用組合

・ほくしん保育園

 

【研修カリキュラム~1日~3日間コース】

●1日目 ビジネスマナーと仕事の基本①

1.社会人としての心がまえ

2.ビジネスマナーの基本

3.プロフェッショナルな印象をつくる

4.挨拶の基本

5.職場での言葉遣い

●2日目 ビジネスマナーと仕事の基本②

6.ビジネスコミュニケーションと仕事の進め方~報連相

7.ビジネス電話の応対

8.来客応対と訪問のマナー

9.ビジネス文書とEメール

●3日目 成長を加速するマインドセット

10.「主体的に働くということ」

11.すべての人に求められる「リーダーシップ」

12.仕事と人生を変える「相談力」

13.コミュニケーショントレーニング

14.行動目標設定・発表会

 

【受講者様、企業様のご感想】

●入社初日に比較して、とても元気!明るく!見え、チームになった感じを受けました。今日の姿を見て、お客様の評価が上がると確認しました。(社長様)

 

●ビジネスシーンでの「あたりまえ」とされることを研修前には知らず、恥ずかしいことをしていたこともあった。研修後はマナーは勿論、社会人の一員として世のため人のために役立てる人になれる準備ができた。社会人として、社員として堂々と、他社の方であったり、訪問者の方を対応できるようになりたい。1年後の目標は、完璧に「主体的に働く」ことができるようになる。そのために、①日々何かに対して自分事という意識を持つ。②受け身の行動から主体的な行動へ。③感情的な反応に振り回されず自己の振る舞いを常に意識する。④日々反省をし、自分の中でPDCAサイクルを実行する。

 

●3日間の研修では様々なことを学んだが、その根底にあるのはコミュニケーション力だと思った。最終日に学んだコミュニケーションのスキルを全てのことに応用して仕事に活かしていきたい。また、「受け身の姿勢」がどのようなものであるかを知ることができた。これまでは「言われたことをその通りやるだけ」が受け身の姿勢だと思っていたが、「責任転嫁」することも受け身であることがわかった。これまでの自分を振り返り、今後は注意して主体的な人を目指します。1年後の目標は、報連相を円滑に行えるような関係をつくり仕事に対して主体的に取り組むこと。そのために①日々挨拶をしっかりし、明るく過ごす ②マナーをわかるではなくできるにする。 ③ネガティブな言葉を言わないようにする。

 

「自分を変えていくのは自分」社会人に大切なもののひとつが「主体性」。他人のせいにするのではなく、まず自分が変われるところはないか考えていこうと思った。挨拶は、研修をとおして声だけではなく、姿勢、視線、表情まで意識して行うようになった。最初は意見を言うことが苦手だったが、グループワークを通じて周りがしっかり聞いてくれていると分かり自分の意見を言うことができるようになった。1年後の目標は、ビジネスマナーを身に付ける上で相手を大切に思う気持ちを忘れず信頼を得られる営業になること。そのために、PDCAサイクルを忘れず、自分の行動を毎日反省して次の日に改善をしていく。

 

●研修を受ける前は自分にあまり自信がなかったが、研修後には、「あなたの素晴らしいところ」をみんなに書いてもらい自分の良いところを知ることができた。また、周りの方の良いところを沢山見つけることができた。みんなに書いてもらったこと(いつも笑顔・コミュ力高い)を今後自分の武器として生かしたい。1年後の目標は、お客様に良い意味で名前を覚えてもらうこと。そのために①常にポジティブでいる。②反省をする。自分の良かった点、悪かった点を分析してより良い接客につなげるために改善していく。質の高い対応を身に付けたい。

 

●とにかく明るく挨拶、返事、会話をすることで、自分も相手も明るくなる。研修をとおして発言をする機会が多かったので、相手に自分の言いたいことを的確に伝える力が少しついた。話を聞くときには、相手の目を見て相手が何を伝えようとしているのかを考えながら聞くことができるようになった。1年後の目標は、会社の方々との信頼関係を築くこと。そのために、挨拶や返事などのコミュニケーションは今からでもできるので、心がけていく。

 

       

 

   

 

     

 

   

 

   

 

   

 

新入社員研修2020~「質問中心の研修」で行動力を引き出す

新社会人の未来に幸あれ  ~社会で生き抜く力を~

新型コロナウイルス感染により、普通ではない幕開けとなった2020新年度です。

4月上旬、多くの企業様にて最大の感染防止対策のもと新入社員研修を担当させていただきました。

IT企業、金融業、自動車関連企業、建設業、医療福祉業など・・・

「自立型人材」を育成、「人材定着化」を実現する!をテーマに

「質問中心の研修」にて進めて参りました。

「質問」→「個人発表・ディスカッション」→「全体で共有」

の流れの中で、自分の姿を客観視し、課題を自分事と捉え、思いを変える・・・

そこから行動変容につながげていく

受講者のアウトプットから、研修の成果が生まれます。

 

 

    

 

カリキュラム

1.社会人としての心構え

2.ビジネスマナーの基本

3.プロフェッショナルな印象をつくる

4.挨拶の基本

5.職場での言葉遣い

6.ビジネスコミュニケーションと仕事の進め方~報連相

7.ビジネス電話の応対

8.来客応対と訪問のマナー

9.ビジネス文書とEメール

10.職場組織とコミュニケーション

11.コミュニケーショントレーニング

12.チームワークとリーダーシップトレーニング

13.今後の行動目標設定 発表

 

    

 

 

 

<受講者様の感想より>

グループワークで皆の発表を聞くと、自分では気づかない意見が沢山出てきてとても勉強になりました。今回の研修で正しいビジネスマナーを身に着けたことにより、研修前に比べて不安が少し減りました。
ビジネスマナーはとても難しいと感じたので、普段から意識して慣れていきたい。1年後の目標は、外部から見た時に会社に良いイメージを与えられる社員になること。そのために、会社内ではもちろん、社外でも今回教わったビジネスマナーを意識して行動したい。

 

仕事を楽しみにしていたが不安も多かった。しかし研修を通して同期の人とコミュニケーションを取ることで不安が減り、頑張れそうだという自信に繋がった。1年後には、新入社員に学んだことを教えられる人間になること。上司から信頼される人間になること。そのために、「わかる」から「できる」状態になるように日々実践し習慣化させる。当社の顔になる、名を背負うことを自覚する。

 

ただ漠然とちゃんとした社会人になれるのか不安ばかり感じていたが、ビジネスマナーを学びこれから確実に社会人として身につけないといけない課題が明確になったので、気合を入れて取り組んでいきたいといったポジティブな考え方になった。1年後には、ビジネスマナー(挨拶・言葉遣い・電話応対・報連相)を完璧に、通常業務を十分にこなし会社に貢献できる人材になる。そのために、敬語・ビジネス用語をつかいこなし、報連相は、迷った時点で行動にうつす。メモをとる。1日の終わりに今日の反省をして課題をみつけ、明日から行動する。

 

今まで、自分ではできていると思っていたことが、独りよがりの自己満足ではないかと考えさせられた。
形としてできてると同時に、真心を込めた業務、応対をしていけば自分自身も変わっていけるように思った。1年後には、精神的にも肉体的にも社員としても一回りたくましくなっていたいと思う。そのために、抜けやミスのない通常業務に加え、現場で教えていただけるマニュアルにのっていないことも吸収し、業務に厚みを持たせていきたい。

 

新入社員の皆様の声からは、仕事のモチベーションに大きくかかわり、

ワクワクして働き始めてくれた、

やる気がパワーアップした、

様子が伺えました。

大いにこれから伸びる可能性を秘めています。

行動あるのみです。

 

 

接遇リーダーを目指して「患者接遇力向上研修」~医療法人慈繁会様

~その一言を「医療者の台詞」に変えましょう~

をテーマに、今年度4回の継続研修で、受講者様の変化成長に伴走いたします。

「質問中心の研修」にて、

「思いが変わり、行動が変わる」

✔習熟度テスト

✔レベル評価

✔実践報告

✔成果発表

などなど実践して参ります。

 

    

 

【第1回 6月19日】

◆接遇マナーの基本①(話す・伝える技術)

「患者様が不快に思うスタッフの言動・行動は?」

 

【第2回 8月21日】

◆接遇マナーの基本②(傾聴・共感の技術)

・振り返りシートで現状を確認する

・習熟度テスト(正しい敬語表現)

 

【第3回 11月20日】

・中間成果発表会~接遇への取り組みを発表しよう!(上司からのコメント)

・上手な伝え方

・現場での課題の改善

・習熟度テスト(接遇用語)

 

【中間成果発表会より】

一歩ずつ接遇への意識の向け方、行動、対応力に変化成長が見られます。

継続研修は、単発の研修に比べて確実に成果が現れます。

  • 患者様やご家族、スタッフに意識して敬語を使用するようになった。研修を通して使える言葉の幅が広がりスムーズに話せることも増えた
  • 自分の意見、アドバイスを前面に出すのではなく、相手の訴えにゆっくり傾聴することができた。心がけるようになった。
  • 笑顔で接している。傾聴しながら発言している
  • やるべきことを整理して考えたり、次に何をすればいいか考えられるようになった。
  • 言葉遣いやスタッフ、患者様に対するマナーを常に心がけていた!
  • 患者様と話をするとき、何かをしながらだと話を聞いてもらえているか不安にさせてしまうので、手をとめ、傾聴するように心がけた。ベットに寝ている患者様には腰をおとして話をするようにしていた。先に挨拶することや身だしなみにも気をつけた。

 

毎回行う自己評価

レベル2:「やってみようというマインドになっている」

から ↓ ↓ ↓ ↓

レベル3「実践した」に変化したスタッフ様が増えています。

一歩ずつ成長が見られます。

さらに意識が変わった受講者様の姿から他のスタッフへの良い影響も出てきているとのこと

素晴らしい~~~

更なる変化成長が期待できます!

 

    

 

 

 

 

 

料金所スタッフのための「非対面接客」おもてなし力向上研修~ネクスコ・トール北関東長野事業部様

高速道路の料金所の一般レーンも自動化へと変化している昨今、自動精算機での

インターフォン対応の研修です。

「質問中心の研修」

質問とワークを中心に進め、グループでの意見交換も活発です。

「質問」・・・人生を変える魔法の質問などとも言われますが、

質問をつかうことで、人は「受動」から「能動」へ変わります!

そして課題を自分事として捉え、ヤル気スイッチが入ります。

 

 

【カリキュラム】

1.顔が見えないからこそ大切にしたい接客のポイント

2.非対面接客における「声の重要性」~音声表現力

3.お客様の期待に応えるための「聞くスキル」4つのポイント

4.伝え上手になる技術

5.自身の変革プランの発表

 

     

 

     

 

受講者様からの貴重なコメント

研修の価値は、受講者様が創り出してくださいました!

 

  • インターフォン対応が楽しみになりました。
  • 正直、夜勤明けで少々眠かったのですが、その気持ちも忘れるほどためになる使える時間でした
  • 皆様の意見を聞けて良かった。良い部分を取り入れようと思った
  • 明日より、今日の気づきを目標に、日々の業務に落とし込んでいきたい
  • 〇〇スマート全員で親切、丁寧なお客様対応をしたいと思います
  • 皆さんが細かく気遣いをしていることが分かり、参考にしたいと思う。頑張っている皆さんの影響を受けました

 

同研修は、全3回開催いたしました。ありがとうございました。

 

    

若手社員合同研修会「仕事の基本とビジネスコミュニケーション」~税理士法人三部会計事務所様主催

【若手社員の実力と可能性が凄い!!】

6月3日~4日の2日間、税理士法人三部会計事務所様主催「若手社員合同研修会」

異業種の皆様が集まり、ワークショップ等を通してビジネスマナーとコミュニケーション力を

養いました。

        

 

◆「質問中心の研修」です

質問について自分の考えをまとめ発表する

  ↓

グループでディスカッションを行う

  ↓

全体でシェアをする

多様な意見を聞くことで、自分の考えや姿が客観視され、自ら思いが変わります。

 

【受講者様の思いの変化】

  • 周りの方に自分がどう見られているかを意識して行動しなければならない
  • 会社の代表という意識が強くなった
  • コミュニケーションの取り方が改善されて自発的に話すことができるようになり来た甲斐があった
  • 報連相は上司の手を煩わせてはいけないと思っていたが、リスク回避のためと思えばできる
  • 相手意識を持って接する
  • 自分がどう変われば状況が良くなるかを常に考えて行動したい
  • ビジネスマナーを学び自分に自信がついた

 

★「今まで沢山の研修を受けてきましたが、、こんなにワークやディスカッションが充実している研修は初めてでした」

という嬉しい感想をいただきました。

 

     

 

    

 

    

 

    

 

若手社員の皆様の素直な心と可能性に触れ、エネルギーをいただきました!

新入社員研修2019~株式会社福島情報処理センター様

4月4日・5日の2日間 郡山市 株式会社福島情報処理センター様にて

「新入社員パフォーマンス向上研修」を担当させていただきました。

テーマは

・「人材定着化を実現させる」

・「将来、社長の右腕となる原石を見出す」

質問中心の研修で進めます・・・

「質問」は、課題を自分事として捉え、考えを深める・・・

他の方の意見を聴くことにより、より客観的に自分を見つめることができる・・・

自分の思いを変え、行動を変える!

人を良い方向へ導いてくれます。

「質問中心の研修」

●考える

 ↓

●発表・意見交換

 ↓

●全体発表

の流れや実践ワークのアウトプットの機会を多く取り入れました

意見交換から、気づきが深まり考え方が前向きに・・・

お一人おひとりのアウトプットから研修の価値が創られました

 

 

 

研修で大切なのは受講者のビフォー・アフターですね。

研修を通してどんな思いの変化、行動の変化がみられるか・・・

【期待できる効果】

✔学生と社会人の違いを理解し、社会人としてのマインドになっている

✔ビジネスマナーの基本的なことができる

✔元気な挨拶、返事が自分からできる。第一印象を自己コントロールできる

✔敬語で話すことができる

✔報連相の意味、しないリスクがわかる。PDCAを自分で回すことができる

✔自責で物事を考える

✔悩んだときの対処法がわかる

 

【カリキュラム】

<1日目>

1.社会人としての心構え

2.ビジネスマナーの基本

3.プロフェッションルな印象をつくる

4.挨拶の基本

5.返事の仕方

6.言葉の使い方

7.ビジネス電話応対

8.来客応対と訪問のマナー

9.1日のまとめ

<2日目>

1.ビジネスコミュニケーションと仕事の進め方

2.チームワークの基本~ホウレンソウ

3.ビジネス文書とEメール

4.社会人やって良いこと悪いこと

5.職場組織とコミュニケーション

6.チームワークとリーダーシップトレーニング

7.個人と集団を成長させるトレーニング

8.今後の目標設定

 

 

 

受講者の皆様、終始熱心にご参加いただきました。

「質問中心の研修」

●考える

 ↓

●発表・意見交換

 ↓

●全体発表

意見交換が活発に行われ、気づきが深まり考え方が前向きになりました。

課題を自分事として考えることができるのはメリットが大きいですね

 

【受講者の感想から】

  • マナーを守ることは大切であるという認識から、なぜマナーを守ることが重要で、何につながるのかという認識へと変化した。朝の挨拶では表情を意識していなかったため、配属先の方々には笑顔ではっきりとした挨拶を心がける。業務にはまだ関わることはできないため、周囲とのコミュニケーションを中心に行うことを心がける。1年後は、ビジネスマナーやコミュニケーションの基礎が身についている状態となり、1年目にして初心に返る必要がないようにしたい。そのために常に失礼なことをしていないか、報連相を怠っていないかを顧みながら行動する。
  • 社会人としての会社での振舞い方がわからず不安だったが、その不安が少しなくなった。今後仕事をする上での力になった。メモを心がける。1年後は今日学んだビジネスマナーや振る舞いを自然にできるようになり、ミスなく仕事をこなせるようになっていたい。そのためにはまず挨拶と報連相を徹底する。社員の方とすれ違ったときには必ず挨拶をする。分からないことは先輩に聞いて仕事を覚えていきたい。

 

 

 

 

 

新入社員研修2019~株式会社シマ商会様

4月2日 南相馬市の株式会社シマ商会様にて

「新入社員パフォーマンス向上研修」を担当させていただきました。

テーマは

・「人材定着化を実現させる」

・「将来、社長の右腕となる原石を見出す」

 

 

 

質問中心の研修で進めます・・・

研修で大切な受講者のビフォー・アフター

【期待できる効果】

✔学生と社会人の違いを理解し、社会人としてのマインドになっている

✔ビジネスマナーの基本的なことができる

✔元気な挨拶、返事が自分からできる。第一印象を自己コントロールできる

✔敬語で話すことができる

✔報連相の意味、しないリスクがわかる。PDCAを自分で回すことができる

✔自責で物事を考える

✔悩んだときの対処法がわかる

 

【カリキュラム】

1.社会人としての心構え

2.ビジネスマナーの基本

3.プロフェッションルな印象をつくる

4.挨拶の基本

5.言葉の使い方

6.チームワークの基本~ホウレンソウ

7.ビジネス電話の応対

 

受講者の皆様、終始熱心にご参加いただきました。

「質問中心の研修」

●考える

 ↓

●発表・意見交換

 ↓

●全体発表

の流れや実践ワークのアウトプットの機会を多く取り入れました

意見交換から、気づきが深まり考え方が前向きに・・・

お一人おひとりのアウトプットから研修の価値が創られました

休憩時間前後の挨拶は、時間の経過と共にとても好印象、堂々と元気の良い挨拶へと変化がみられました

 

 

 

【受講者様の感想より】

  • 自分では気づかなかった点を多く気づかされた。それを活かし立派な社会人になりたい。ビジネスマナーは社会では常識のことなので、「当たり前を当たり前に行動できる」ようにする。1年後の目標は自分に自信を持つこと。そのためには成長するためには挑戦と失敗が大事。怖いし、不安だし、怒られたくないけど、任せられる人になるには、誰よりも挑戦し続けるしかないと思う。今日学んだこと、これから学ぶ事を活かしていきたいと思う。

 

これから伸びる可能性を充分に秘めていることを強く実感いたしました。

組織目標に向かって一歩ずつ邁進し、成長されることを願っています。

 

 

 

 

新入職員医療・介護接遇マナー研修~きらり健康生活協同組合様

2019年4月1日、新年度のスタートです。

昨年に引き続き、福島市きらり健康生活協同組合様、新入職員医療・介護接遇マナー研修

を担当させていただきました。

 

 

 

テーマは、「ホスピタリティマインドで真心あふれる対応を~」

質問中心の研修で進めます・・・

研修で大切な受講者のビフォー・アフター

【期待できる効果】

✔学生と社会人の違いを理解し、医療・介護スタッフとしてのマインドになっている

✔相手の気持ちを推し量るホスピタリティあふれる対応ができる

✔元気な挨拶、返事が自分からできる。第一印象を自己コントロールできる

✔敬語で話すことができる

✔報連相の意味、しないリスクがわかる。PDCAを自分で回すことができる

✔自責で物事を考える

 

【カリキュラム】

1.医療・介護スタッフとしての心構えと接遇マナー

2.プロフェッショナルな印象をつくる

3.挨拶の基本

4.言葉の使い方

5.チームワークの基本~ホウレンソウ

6.今後の目標設定

 

受講者の皆様、終始熱心にご参加いただきました。

「質問中心の研修」

●考える

 ↓

●発表・意見交換

 ↓

●全体発表

の流れや実践ワークのアウトプットの機会を多く取り入れました

意見交換から、気づきが深まり考え方が前向きに・・・

お一人おひとりのアウトプットから研修の価値が創られました

 

 

【受講者様感想より】

  • これまで何となくでしかマナーを考えたことがなかったが、自分が組織の一員として働くにあたり、しっかりと意識しなければならないと考えた。社会人として必要なマナーを知ったことで、学生よりは一歩向上した気がする。実践して身に着けていきたい。1年後には最低限の与えられた仕事をミスなくこなし、挨拶、報連相などしっかりこなし、一定の信頼を得ることができるようになりたい
  • 接遇マナーについては、自分だけのことではなく周囲にも影響があり、自分にとっての仕事の成果にもつながっていくものだと感じた。利用者さんからいつでも見られていることを意識してマナーや印象を見直していきたい。利用者さんの思いを聴く雰囲気をつくり笑顔を絶やさず支援していきたい。1年後には利用者さんから話しやすい介護職となり、職員間で共有しながら利用者さんの望む生活ができるようにしていきたい。

 

皆さんの今後の成長に期待が膨らみます!

 

 

福島市統計実務研修会「統計調査を快く引き受けてもらうために」

福島市統計調査員協議会・福島市主催の研修を担当させていただきました。

「国の統計調査」は多くの調査員の方々のご苦労があって成り立っています。

国や地域、市民の暮らしのためにご尽力されている皆様、研修でも終始熱心にご参加いただきました。

 

 

 

【研修のゴール】

  • 受講者が第一印象の重要性を理解し、統計調査訪問時に自発的に適用しようとする
  • 好印象の挨拶、依頼の仕方ができる
  • クレームの初期対応がスムーズにできる。クレームの事前防止につながる接遇ができる

 

【カリキュラム】

1.求められる「調査員像」とは?

2.第一印象の重要性

3.「信頼」「好感」はあなたの態度から~挨拶の基本

4.クレーム対応に必要な態度・話し方&聞き方

5.クレーム対応の4ステップ

6.改善目標設定

 

 

 

 

 

 

参加者全員が、応対スキルの向上を図ることができ、有意義な研修会でした

とのご意見が多く寄せられ、大変好評をいただきました。

 

 

 

医療スタッフのための職場コミュニケーション研修~多職種連携を円滑に~

会津排泄ケア研究会・入澤泌尿器科内科クリニック合同研修会

「医療スタッフのための職場コミュニケーション研修~多職種連携を円滑に~」

を担当いたしました。

研修のゴールは

  • ちょっとした言葉の使い方、意識を向ける方向が変わる
  • お互いを思いやる気持ちで、仕事を効率よく行うことができる
  • 職員のモチベーションがアップする
  • 医療サービスが向上する

 

 

クリニックの待合室が研修会場です。

【カリキュラム】

1.多職種連携コミュニケーションのポイント

2.伝え上手になろう

3.職場の仲間を承認し組織パフォーマンスをアップしよう

 

質問 → 考える → 話し合う・意見交換 → 発表

の流れや、ワークを中心に実践的に進めました。

 

院長先生も最前列で熱心にご参加され、スタッフの皆様との意見交換も活発に!!

率先垂範、感激いたしました。

業務終了後のお疲れの中、皆様とても熱心にご参加いただきありがとうございました。

 

翌日は、「朝から研修成果を早速実践中です!」と看護部長様

そんなエネルギーの高さに、私自身刺激をいただきました。